長野県議会 2015-03-06 平成27年 2月定例会総務企画警察委員会-03月06日-01号
主な検挙事件でありますが、ツイッター等SNSを利用したわいせつ電磁的記録媒体陳列事件、あるいはインターネットを利用したわいせつDVDの販売などの事件、また他人になりすましたスマートホンのオンラインゲームに対する不正アクセス事件などが挙げられております。
主な検挙事件でありますが、ツイッター等SNSを利用したわいせつ電磁的記録媒体陳列事件、あるいはインターネットを利用したわいせつDVDの販売などの事件、また他人になりすましたスマートホンのオンラインゲームに対する不正アクセス事件などが挙げられております。
16 西田生活安全部長 平成23年中に検挙いたしました事件の内容につきましては、例えばインターネット上で不特定多数の者と動画等のファイルをやりとりできるファイル共有ソフトを利用して、著作権を有するアニメ動画でありますとか音楽ファイルを公開した著作権法違反のほか、わいせつな画像を掲載したわいせつ物の公然陳列事件、それから出会い系サイトを利用して買春の相手方
こうした中、平成23年には海外サーバーを使用したわいせつ携帯投稿サイトによるわいせつ図画公然陳列事件の検挙や、2ちゃんねる掲示板を悪用した覚せい剤広告制限違反事件の検挙、また本年3月6日にはファイル共有ソフト「ウィニー」により流出したわいせつ画像などを集めたインターネットサイトを悪用したとされる事件において、国際刑事警察機構(ICPO)などを通じてタイの捜査当局と連携して、一斉捜査に着手、サイト運営者
具体的には、出会い系サイトやコミュニティサイトをきっかけとして、女子中学生に本人のわいせつな写真を撮影させ、メール送信させた児童ポルノ法違反などで20人を検挙したほか、元交際相手の女性を撮影したわいせつ画像をネット掲示板に張りつけたわいせつ図画公然陳列事件、ストーカー相談を端緒にコミュニティサイトを利用して女性を脅迫した事件などを検挙しております。
一つは、海外サーバーを利用したわいせつ携帯サイトの管理者ら違法投稿グループ45名を10府県が連携して一斉捜索し、わいせつ物公然陳列事件で検挙、違法サイトを封鎖したという事案です。先ほどもお話がありましたように、こういった体制でやっておりますので、このサイバー犯罪は全国の都道府県警察が、非常に連携をしてやる合同捜査というのを常に意識しながらやっているというのが実情でございます。
そのほか、ブラジル人男性1名による児童ポルノ公然陳列事件、先般ありました中国人男性1名による殺人事件、アメリカ人男性1名による大麻取締法違反、入管法違反事件などがございます。
メールで簡単にお金を稼げるなどと持ちかけ、わいせつな行為をした児童買春、児童ポルノ法違反事件、二つは、ネットオークションで人気漫画のキャラクターカードを販売するなどとうその記載をし、落札者から現金をだまし取った詐欺事件、三つは、画像掲示板のサイトとしては国内最大級の「画像ちゃんねる」の運営者が、被害者の削除依頼があったにもかかわらず、投稿されたわいせつ画像をそのまま掲載し続けた、わいせつ図画公然陳列事件
インターネット利用の児童ポルノCD-Rビデオ販売事件や、インターネット利用の児童ポルノ公然陳列事件、電子計算機使用の詐欺事件など、連日新聞などで報道されております。さらに深刻なのは、インターネットの治安情勢であります。国家機密や行政機密、個人情報の保護の観点からも、十分な監視とセキュリティーが求められております。日進月歩する技術とそれを監視する県警の対策は万全なのか、不安が残ります。
この九事件のうち、幾つか主なものの内容を申し上げますと、児童ポルノ公然陳列事件、それからわいせつビデオ販売事件、オークション利用の著作権法違反事件、また、中学生が被害に遭いました児童買春事件といった事件が発生、検挙されております。さらに、議員御指摘のとおり、十一月には本県で初めて不正アクセス禁止法違反のハイテク事案を検挙して、これについては現在も捜査中でございます。
また、本年に入りましても、御指摘の女子中学生にかかわる事件のほか、ドイツからICPOを通じて協力要請がありました児童ポルノ公然陳列事件などを検挙しております。 この種ハイテク犯罪は、匿名性が高く証拠隠滅も容易であり、また、情報が瞬時に国境を越えるといった特徴もあり、捜査には多くの困難を伴っているのが実態であります。
また、本県におきましては、インターネット利用による大麻取締法違反事件、わいせつ図画公然陳列事件、著作権法違反事件を今年は検挙いたしております。また、ハイテク犯罪は、痕跡を残さず、瞬時に世界中を駆けめぐるなどの特徴を持っており、県民に大きな不安や被害を与えることが憂慮されるところであります。
平成11年 7月30日文教公安委員会−07月30日-01号平成11年 7月30日文教公安委員会 平成11年7月30日(金)文教公安委員会 平成11年上半期における少年非行等の実態、「インターネット利用の投稿わいせつ画像公然陳列事件」の検挙、暴走族の取締り状況等、文化財の県指定、請負契約の締結、平成12年度開設予定の総合学科・単位制高等学校等の改編、高校再編に関する経過報告について執行部から説明を
次に、県内のハイテク犯罪の実態と情報システムの整備についてでございますが、昨年中は、わいせつ図画公然陳列事件等2件、本年に入りましては、全国16都道府県に被害の及びます広域的かつ高度の匿名性を有しました詐欺事件等、既に2件の事件を検挙するなど、本県におきましてもその増加の傾向を見せているところでございます。
また,昨年5月に検挙いたしました高知,香川,岡山にまたがるパソコンを利用した1万円券偽造,行使事件でありますとか,インターネットを悪用した,わいせつ図書公然陳列事件等といった新型犯罪も摘発しているところでございます。
本県においても,インターネットを利用したわいせつ画像公然陳列事件の捜査で京都市内の犯人を逮捕したことが新聞に出ておりましたが,今後ともコンピューターネットワークは一層複雑化していくことが想定され,いつ何どき凶悪な犯罪が本県に発生してもおかしくない状況であります。そこで,本県内のハイテク犯罪の現状と対策についてお伺いいたします。 以上で私の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
既に周知のとおり、青酸毒物等のインターネットによる宅配による販売事件や、わいせつ画像等の陳列事件等、プロバイダーに対する監視も重要になってくると思うのであります。
このような状況の中で、コンピューター技術及び電気通信技術を悪用した犯罪、いわゆるハイテク犯罪が年々増加・悪質化してきており、県内におきましても昨年、インターネットを利用したわいせつ図画公然陳列事件などを検挙しておりますが、ハイテク犯罪の捜査には高度な専門的知識や設備が必要になってきております。
本県でも,昨年は,インターネット利用によるパソコンわいせつ図画公然陳列事件を初めとする,ハイテク犯罪13件の検挙を行っております。この種の犯罪は,匿名性が高く,犯罪の痕跡が残りにくいということから,高度な知識技能による対応が必要となるため,県警といたしましては,組織体制の充実強化,専門的知識を持った職員の採用などによりまして,的確に対応してまいりたいと考えております。